合宿免許へ持っていく持ち物の確認方法、コツは?
必須の持ち物
教習所が大まかに絞れてきたら、次に「手続き・準備」です。
(教習所が決定してからでもいいですが、入校まである程度余裕を持たせられると理想的です。)
まず手続きですが、合宿免許の申し込みにあたり、
以下のものを用意する必要があります。
・住民票 (発行から3ヶ月以内、本籍地の記載があるマイナンバー記載がないもの) ※コピー不可※
・身分証明書(免許を持っていない方)※健康保険証、パスポート、住民基本台帳カード等※
・学生証(学生の方のみ)
・免許証(免許を持っている方)※原付、二輪等、免許を持っている方は必須※
・眼鏡またはコンタクトレンズ(眼鏡は色付きレンズでないもの/カラーコンタクトは不可)
・印鑑(シャチハタ以外)
・筆記用具(フセンなどもあると便利です◎)
・お薬(持病などで普段飲んでいるお薬がある方のみ)・・・などなど
※申込みサイト内にも、必須の持ち物に関するページが設けられていると思いますので、必ずそちらも合わせてご確認ください。
上記の持ち物は、市役所等で発行してもらう住民票をはじめ、合宿先についてからでは入手が難しいものになります。 はやめに準備しておくことはもちろん、出発の前にも何度か確認し、確実に持っていけるよう心がけましょう。
実際に合宿先についてから忘れた!ということを防ぐコツ
大切なのは普段の自分の生活をイメージすることです。
どのシーンで、何を使っているのか?具体的にイメージし、必要なものをメモしてみるとグッと忘れ物が減ります。
★合宿先の周辺施設に何があるのか(お店など)、それによっても変わってきますが、 例えば行先でも容易に入手できそうなものは現地で購入・調達するのも勿論OKです。
あれもこれも!と欲張ると荷物が増えて移動や管理が大変です。
私がまさにそうでした。
持って行ったはいいけれど、ほとんど使わなかったものもチラホラ・・・(;_;)
暇つぶし用に持って行った3DSは一度も触りませんでした。(笑) ソフトや充電器も持って行ったので、今考えたらまったく不要でした・・
女性の場合は特に荷物が増えやすい傾向ですが、 普段の生活をイメージし、
使用している物の中で、 「必ず必要なもの」「なくても困らないもの」などに分けていくことが大切です。