合宿免許 参加すべき時期と実際の感想
仕事の都合でなるべく早く参加しなきゃいけない!等、
急ぎの理由が特にないのであれば
合宿に参加する時期は 閑散期 がおすすめです。
以前の記事でもちょこちょこ触れたように、
他の参加者が少ないことで生まれる以下のようなメリットがあるからです
閑散期の参加で生まれるメリット
①宿泊施設(寮)にゆとりがあり、確実に1人部屋が確保できる
参加者が少なければもちろん空き部屋が増えます。
空き部屋が多ければ、本来2人で使う部屋でも1人1人に割り当てられる場合があり、
実際に私もツインベッドの部屋を1人で使っていました。
期間中、狭いスペースで生活するよりも比較的広いお部屋で過ごすことができるのは魅力ですよね。
部屋の設備等は勿論それぞれ場所によって違いがありますが、
誰かと相部屋になることも閑散期であれば考えにくいので、
自分1人だけの部屋を確実に確保できる可能性がぐっと上がります。
②友達同士での参加者が比較的少なく、1人での参加でも浮かない
卒業シーズン、長期休暇シーズンなどの繁忙期に比べ、
閑散期は友達や知り合い同士で一緒に参加する人たちが比較的少ないため、
1人での参加でも目立つようなことはありません。
むしろ1人だけで参加する人のほうが多いので、
教習所でいろいろな人から気軽に話しかけてもらえたり、自分から話しかけるハードルも下がります。集団に話しかけるよりも1人の人に話しかけるほうが気楽ですよね。
③確実に席について学科の授業を受けられる&教官がピリピリしていない
私が通っていた教習所では
繁忙期になると席が足りず、立ち見で学科の授業を受ける教習生も多数いたそうで、50分間立ちっぱなしとなるとやっぱり疲れてしまいますよね。
(教習所の規模にもよりますが、そういった教習所は少なくないようです。)
仮免・卒検等の各検定をパスするためにも学科の試験はしっかり聞いておきたいところですし、しっかり着席して授業を受けられるのは大事な要素だと思います。
また、そういった教習生の多い時期はやはり教習所も連日フル稼働ですので、教える側の教官たちも休みなく働いています。
私が教わった某教官曰く、
ストレスや疲労からどうしてもちょっとピリピリした雰囲気になることも否めないそうなので、その意味でも、比較的和やかな雰囲気の中で教わることがきる閑散期をオススメします。
合宿全体を通して、1人であることに不安を感じたのは初日くらいでした。
他の教習生も1人で参加している人が多かったのと、管理人さん含め、皆さん気さくで話しやすい雰囲気があったのでそれが大きかったと思います。
また、私が宿泊していた寮の女性陣は偶然にも皆さん1人での参加だったので「自分だけじゃないんだ」と思うと、なんとなくホッとできたし、教官の方たちも年齢や性別に関係なく話しやすい方ばかりでした。
はじめは話せる人が少なくても、日を追うごとに複数教習(路上教習で他の教習生が同乗する)などを経て、自然と話せる人もどんどん増えますし、はじめにイメージしていたような孤独感はほとんど感じなくなっていきました。
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